情報の集め方

webでの情報の集め方についてチラホラと。

以前、転職宣言をしたので、「もうモバイルのことなんて書かないぜ!」とか思ってたのです。

が、少なからずモバイルネタを期待してRSS登録してる人もいるだろうし、なんだかんだと勝手に足枷を感じてモバイルネタしか書いてなかったり。(結果、中途半端な記事になってしまったわけで。)

この状況をどうにかできないかと考えてたところ、「あぁ、自分がどうやってモバイルネタ集めてたかを書いて、終わりにしちゃえば良いじゃない。」と思い、今回このエントリを書いてるしだい。

これを書いたあとは好き勝手、書きたいことを書く予定です。モバイルネタを期待されるのであれば、いまのうちにRSS登録を解除すると良いんじゃないかなと。笑


で、本題に。

まぁそもそも僕なんかのブログを見ている人なんて、基本マニアックな人しかいないはず。なので一点でも参考になるとこがあれば良いな、程度で見るのがオススメ。

たぶんありがちなことしか書いてないですよ。他の人がどうやって情報収集しているかなんて知らないけど。

目次

はてぶ人気エントリーRSS

モバイルネタというかITネタに関しては、はてぶが今現在もっとも優秀な情報元な気が。で、はてぶの良いところってのはどのページもRSS登録できるということ。

というわけで、最近の人気エントリー - コンピュータ・ITを登録するとよいかんじ。

各ITニュースサイトの良記事もよく人気エントリになっているので、ここを登録していればITニュースサイトは登録する必要がないかもれません。

実際、僕は今ITニュースサイトといえば、ITメディアさんぐらいしか見てません。

昔は、
http://k-tai.impress.co.jp/
http://www.j-cast.com/
やらも見てましたが、1年ぐらい前から外してしまいました。

はてぶタグ検索のRSS

上に引き続きなこと。「はてぶの良いところってのはどのページもRSS登録できるということ。」というがポイント。

これ、はてぶの検索結果ページも登録できるということです。というわけで、気になるキーワードをすべて登録おけば素敵。

キーワード「DeNA」を含む新着エントリー

キーワード「モバゲー」を含む新着エントリー

キーワード「ドワンゴ」を含む新着エントリー

キーワード「ニコニコ生放送」を含む新着エントリー

キーワード「EMA」を含む新着エントリー

タグ「mobile」を含む新着エントリー

タグ「携帯SEO」を含む新着エントリー

・キーワード=エントリ本文から指定してキーワードを拾う。
・タグ=ユーザーがそのページをブクマする際につけるタグ。

という形(のはず)。

初心者プログラマーさんなんかは、自分が利用する言語のタグなんかを登録するらしいですね。

たしか「教えてgoo」あたりも検索結果ページをRSS登録できたはずです。twitterの検索結果ページをRSS化できるサイトなんかもあったと思うので、ネタ探しなんかはそれらも良いかも。

社長さん等ブクマ/ブログのRSS

はてぶで情報収集するというのは、はてぶを利用しているユーザーという大衆のフィルターを通して記事を選別するというイメージ。

それもよいですが、ある特定の人のフィルターもよいよね、というところ。

ブクマ

たかくん の Google リーダー共有アイテム
中国でモバイルインターネットの世界を追っている某社会長のブクマ。

kawangoのブックマーク
ニコニコ動画を運営している某社の会長じゃないかという噂がありましたが、本人の記事曰く違うそうです。妖精さんのブクマですね。

ブログ

本間の主観
真面目どころ。

五反田ではたらく社長のゴーイングコンサーン日記
モバイルブラックワイドショー

市ヶ谷で働く社長のブログ
EMAネタで盛り上がり中。

追記:鈴の音情報局blog
携帯キャリア系の情報なら。


ブログは各社の会社概要ページにいって見つけるのが一番早いですかね。意外と仕事ネタ書いてる方が少ないのが残念・・。ご飯ブログは、身内じゃないと面白くないですよね。

ソーシャルブクマはいろんな会社の社長さんや部長さんが使っているようなので、その人たちのIDが見つかると嬉しいかんじ。

ブログをやっているとリファラでそれらしきIDが見つかったりしますし、twitterIDをそのまま、
http://b.hatena.ne.jp/****
http://clip.livedoor.com/rss/clips/****
の****部分に差し替えると見えたりすることも。

とかまぁ、自分がブクマしたページと同じページをブクマしてるユーザーIDを追っていくとか。


今の世の中、webは情報があふれまくってるので、なにかしたフィルターを通したほうが楽ですよ、という話。